石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」1週目を終えて
途中からちょっと面白くなってきた!
わたし自身想像もしていなかったことだけど、進めて行くうちに「経済学って人の思いや行動を、経済面から分析したものなのかな?」と思うようになったことで、経済学という学問を身近なものに感じている感覚が芽生えました。
例えば、「この定数はどうやって決まるのか明確にされていない」とか「一度上げられた給料って下げられたくないでしょ?」とか、なんだか結構ゆるい感じがしませんか?
わたしは「経済学ってなんだか堅いイメージ」から「すべてが厳密に定義されている」といった勝手なイメージがあったんですが、実際のところはかなり掛け離れている印象が強いです。
この感覚を得られることが、石川先生の動画が分かりやすいと言われる所以なのかなと感じています。
※勿論このテキストは資格対策様の範囲を解説しているに過ぎず、学問としては深掘りされていないという前提と仮定した場合です。
だからと言って中小企業診断士試験で点数が取れるわけじゃないですけど(笑)
ミクロ経済の方が実生活により近い感覚を感じるのだろうか?と想像していますが、同じ感覚を得られると仮定した場合、結構楽しく進められるのかな?と期待をしています!