クロネのブログ講座というサイトで紹介されていたブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!という記事に出会った事です。
クロネさん?のブログには、わたしのように
- ブログって何を書いたら良いいの?
といった超初歩的で根本的な悩みを持ったブログをやろうと悩んでいる人や、
- 1記事2000文字以上書かなきゃだめなの?
- 毎日更新しなきゃだめなの?
- ジャンルはどうしたら良いの?
といったブログに関する情報を持っているものの、その情報に縛られてしまい身動きが取れないブログ初心者にとって、気持ちを楽にしてくれる内容が書かれています。
クロネさんの「ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!」の内容は?
ご紹介されている3つのポイントは難しいことではなく、とても簡単に実践出来る内容です。
ブログ初心者が守るべきこと①:最初から完璧を目指すな!
1つ目からもの凄く心を貫かれたんですが、特に心に響いたのが
後から何度でも書き直すことができるのが、ブログのいいところです。
ということ。
これが目に入ったときのわたしは、「あぁ。。。確かにそうだ!間違ってたら間違ってましたと書いて訂正すればいいし、不足してたと思えば追記すればいいだけで、最初っから全部書ききらなくても良いのか!」
と脊髄反射のように思ったんですが、「ちょっと待てよ?少し前にこんなこと書いてあったな」と思い直しました。
その言葉が以下の内容。
そもそも「質の高い記事」というのは誰が決めることですか?
それは読者です。
読んでもらう前からウンウンと唸(うな)っていたって仕方がないのです。
この言葉は、「これからブログを書き続けていく上で最もシンプルで最も大事なことなのだ」とわたしの中で決めることにしました。
「読者」が0人でも忘れてはいけない事なのだと。
最初っから上手く書ける・表現できる訳がないですが、上記のことを頭に置いているか・いないかでも出来上がる・修正する記事の内容は違ってくるのかなと今はぼんやり思っています。
ブログ初心者が守るべきこと②:記事タイトルに2つのキーワードを含めろ!
1つ目は「心構え」的な内容でしたが、2つ目は「記事の基本」といった内容です。
でも、クロネのブログ講座は100記事作成までの丁寧な手順が公開されているもので、この記事で紹介しているのは最初の10記事についてです。
「キーワードを決めてから記事書く」ではなく「なんとなく最初にキーワードを決めるけど、内容を書いてから修正しても構わない。でも、折角記事を書くなら検索されている実績のあるキーワードの方が、検索される機会も増えるしその方が良いよ!」
という内容です。
わたしの場合に当てはめてみると、
- エクセルなどのPC用アプリケーション+〇〇〇
- パソコン故障+〇〇〇
- 仕事のスキル+〇〇〇
- 子育て全般+〇〇〇
- 住んでいる地域+〇〇〇
なんかが良さそうで、こうやって考え行くと、記事ネタになりそうなことがたくさん見つかりそうですね~!
ブログ初心者が守るべきこと③:見出しにも1つのキーワードを含めよう!
3つ目も「記事の基本」の内容です。
わたしの中で理解した内容は、以下の3点です。
- 読者が読みやすくするために適度に見出しを入れる
- 見出しにはタイトルで使うキーワードのうちの1つを入れる
- 見出しは続く内容の要約
読み手の殆どはスマートフォンを利用していることもあって、1つの段落が長いと読みつかれるとのこと。
「自分が読むときどうだったかな?」と思い返してみると、確かに長い段落や一文が長い記事は読みづらくと感じていたのか、最後まで読まずに戻るか・再検索してしまうことが多いです。
そこでふと気づいたことは、この「読みづらい」という感覚が「読者側の感覚」なのだから、書く側になったときには気を配る必要があるんだな!ということです。
ブログ初心者として記事を書くこと:まとめ
「まずは10記事」まさにこの記事から、10記事をしっかり書いて行くことを最初の目標にします。
しかし、ただ書くだけではだめそうなので、次の3点を最低限守ります。
- 最初から完璧は目指さず、「ある程度は書けた」と思えたら公開する
- 記事のタイトルには2つのキーワードを入れることを心掛ける
- 記事中に見出しを作って、キーワードの1つを入れるように心がける
あと、記事のネタについては、
- 過去の自分の成功・失敗談
- 自分の専門分野について役立ちそうなもの
を中心に、「読者」のことを考えて読みやすく・読み進めてもらえる内容を目指します!